第97回全国高校野球選手権の大会第12日目準々決勝の第1試合で、九州国際大付属高校は西東京代表の早稲田実業と対戦し 1-8xで敗れた。
九州国際大付の先発野木投手は、2回裏 早稲田実業の6番富田にレフトポール直撃の2ランホームランを打たれ2点を先制されると、4回裏には先頭打者である注目の1年生3番バッター清宮選手にも初球をライトスタンドへ運ばれた。
清宮選手は、3回戦に続いて2試合連続2本目のホームランとなった。
その後、四球で出したランナーをバントで2塁に送られたところで、九国大は投手を野木から中村に交代する。
しかし、前の打席本塁打を放った6番富田に、今度はライトへ2打席連続本塁打を打たれ、勝負を決められた。
中村が続く打者に3塁打を打たれたところで、この回3人目の投手として、前の3回戦で完封勝利を挙げた富山に交代するが、もはや勢いのついた早稲田打線を抑えることができなかった。
九州国際大付は、7回表に6番宇都のタイムリーで1点を返すも、その後が続かず、最後まで早稲田実業の松本投手を打ち崩せず、5安打1失点の完投勝利を喫した。
福岡県勢として15年ぶりの準々決勝進出を決めてくれた九国付ナインには、感動を感謝いたします。
ありがとうございます、そして、お疲れ様でした。
堂々と胸を張って、福岡に戻ってきてください。
【九州国際大付属、準々決勝で早稲田実業に1-8xで敗退!】の続きを読む
九州国際大付の先発野木投手は、2回裏 早稲田実業の6番富田にレフトポール直撃の2ランホームランを打たれ2点を先制されると、4回裏には先頭打者である注目の1年生3番バッター清宮選手にも初球をライトスタンドへ運ばれた。
清宮選手は、3回戦に続いて2試合連続2本目のホームランとなった。
その後、四球で出したランナーをバントで2塁に送られたところで、九国大は投手を野木から中村に交代する。
しかし、前の打席本塁打を放った6番富田に、今度はライトへ2打席連続本塁打を打たれ、勝負を決められた。
中村が続く打者に3塁打を打たれたところで、この回3人目の投手として、前の3回戦で完封勝利を挙げた富山に交代するが、もはや勢いのついた早稲田打線を抑えることができなかった。
九州国際大付は、7回表に6番宇都のタイムリーで1点を返すも、その後が続かず、最後まで早稲田実業の松本投手を打ち崩せず、5安打1失点の完投勝利を喫した。
福岡県勢として15年ぶりの準々決勝進出を決めてくれた九国付ナインには、感動を感謝いたします。
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