小郡市三沢にある九州歴史資料館では、本日9/3(木)から企画展『太宰府史跡みどころ展 Part.1 貝原益軒-大宰府研究の先賢たち-』が開催されます。
貝原益軒(かいばらえきけん・1630~1714)は福岡藩の儒学者で、近世における大宰府研究の端緒を開いた人物であり、今回の展示では、近世福岡を代表する学者であり、大宰府研究の先駆者である貝原益軒の生涯や業績をふりかえるとともに、大宰府跡の詳細な調査記録を遺した青柳種信(1766~1835)やかつての大宰府管内を網羅した地誌『太宰管内志』を著した伊藤常足(1774~1858)など大宰府研究の先賢たちの業績が紹介されます。
9月19日(土)には企画展「貝原益軒」開催記念として、久留米大学の大庭卓也准教授を講師に、「貝原益軒の学問方法」を演題にした講演会が無料で行われます(事前要予約)。
受講希望者はこちらから申請できるほか、はがき・FAXや現地でも受付しています。
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貝原益軒(かいばらえきけん・1630~1714)は福岡藩の儒学者で、近世における大宰府研究の端緒を開いた人物であり、今回の展示では、近世福岡を代表する学者であり、大宰府研究の先駆者である貝原益軒の生涯や業績をふりかえるとともに、大宰府跡の詳細な調査記録を遺した青柳種信(1766~1835)やかつての大宰府管内を網羅した地誌『太宰管内志』を著した伊藤常足(1774~1858)など大宰府研究の先賢たちの業績が紹介されます。
9月19日(土)には企画展「貝原益軒」開催記念として、久留米大学の大庭卓也准教授を講師に、「貝原益軒の学問方法」を演題にした講演会が無料で行われます(事前要予約)。
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