FBS福岡放送「めんたいワイド」の人気企画である「日帰りEE旅 男旅」のコーナーで、11月26日放送は新人女子アナ石川愛の故郷である岩手を訪問することになりました。

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事前に石川アナから岩手のお薦めなどを聞き取りするEE男の山口くんは、『盛岡三大麺』の情報を入手。
『盛岡三大麺』とは、『盛岡冷麺』・『じゃじゃ麺』・『わんこそば』の3種類とのことだそうで、山口くんは制覇を誓うのでした。

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盛岡に移動すると、行きつけの三大麺のお店を紹介してくれるという女性と待ち合わせすることに。
そこにいたのは石川アナの妹さんで、優さんだったのです。

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普段は仙台の大学通っているという妹の優さんですが、たまたま盛岡にいらっしゃったとのことで、じゃじゃ麺の発祥と言われる美味しいお店『白龍(パイロン)』を紹介してくれました。

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盛岡じゃじゃ麺(もりおかじゃじゃめん)は、岩手県盛岡市でわんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称される麺料理の一つ。 戦前、旧満州(現在の中国東北部)に移住していた(後の「白龍(パイロン)」の初代主人である)高階貫勝が、満州時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」を元に、終戦後の盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、そこで盛岡人の舌にあうようにアレンジをくりかえすうちに、「じゃじゃ麺」としての独特の形を完成させたといわれる。 中華麺とは異なり、じゃじゃ麺用の平たいきしめんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクをかけて食べる。 麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯(チータンタン)」と言う。 多くの場合、客が注文を出してから生麺を茹で始める形式であり、(立ち食い蕎麦などと比較して)調理に時間を要する。 盛岡周辺を中心とした岩手県で食べられている郷土料理である。
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妹さんもお姉さんにそっくりで、笑顔が実に可愛らしい娘さんですね。
登場はこの御店だけでしたが、 最後に石川アナへメッセージを残してくださいました。


妹が出演したことを知らなかった石川アナは少々驚いていましたが、メッセージは姉の愛さんにお伝えすることが出来ました。

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